No.03 顧客単価とメニュー構成

No.03 顧客単価とメニュー構成

唯一、美容室がコントロールでき、最も重要な成功要素の顧客単価

MCRヘアメンテナスの特長である「①顧客単価アップ」「②来店サイクルの短縮」「③顧客満足度アップ」のうち、美容室が唯一コントロールでき、重要な成功要素である顧客単価について考えてみます。

唯一、美容室がコントロールでき、最も重要な成功要素の顧客単価

MCRヘアメンテナスの特長である「①顧客単価アップ」「②来店サイクルの短縮」「③顧客満足度アップ」のうち、美容室が唯一コントロールでき、重要な成功要素である顧客単価について考えてみます。

1.メニューを決める

よく間違える方がいるのですが、顧客単価を上げるということは「高いメニューを売ること」ではありません。

お客様に利益をもたらすサービスを決め提供することです。

お客様の本能を突き破ることが出来れば感動となり、顧客満足度は売り上げに影響を与えます。

1.メニューを決める

よく間違える方がいるのですが、顧客単価を上げるということは「高いメニューを売ること」ではありません。

お客様に利益をもたらすサービスを決め提供することです。

お客様の本能を突き破ることが出来れば感動となり、顧客満足度は売り上げに影響を与えます。

2.メニュー構成

美容室で最も多いメニューはカラーかカットかと思いますが、美容室のカラーに関するメニューで「最も安いもの」「最も高いもの」ではいくらぐらいの価格差があるでしょうか?

また、同様に美容室で「1番売れているメニュー」と「1番売れて欲しいメニュー」は何でしょうか?

実は、この「1番売れているメニュー」と「1番売れて欲しいメニュー」が一致して、しかも「最も安いもの」「最も高いもの」も一致することが、「スタッフ間の顧客単価のバラツキをなくす」秘訣です。

導入された全美容室が成果を出せ、お客様に喜んでもらえるモノに絞ることはとても重要です。

2.メニュー構成

美容室で最も多いメニューはカラーかカットかと思いますが、美容室のカラーに関するメニューで「最も安いもの」「最も高いもの」ではいくらぐらいの価格差があるでしょうか?

また、同様に美容室で「1番売れているメニュー」と「1番売れて欲しいメニュー」は何でしょうか?

実は、この「1番売れているメニュー」と「1番売れて欲しいメニュー」が一致して、しかも「最も安いもの」「最も高いもの」も一致することが、「スタッフ間の顧客単価のバラツキをなくす」秘訣です。

導入された全美容室が成果を出せ、お客様に喜んでもらえるモノに絞ることはとても重要です。

3.売上のメカニズム

ご存じのとおり、売上は以下の計算で成り立ちます。

売上 = 単価 × 客数 × 回数

売上 = 単価 × 客数 × 回数

このうち「客数」と「回数」はお客様が決める要素が強いですが、「単価」つまり価格だけは唯一美容室が決めることができるのです。

つまり、単価はお客様により上げ下げするものではなく、自ら決めるものなのです。

顧客単価を10,000円以上にしたいのであれば、10,000円以上になるメニュー構成にすればいいですし、逆に言えば「低い金額のメニューをなくせば」いいのです。

3.売上のメカニズム

ご存じのとおり、売上は以下の計算で成り立ちます。

売上 = 単価 × 客数 × 回数

売上 = 単価 × 客数 × 回数

このうち「客数」と「回数」はお客様が決める要素が強いですが、「単価」つまり価格だけは唯一美容室が決めることができるのです。

つまり、単価はお客様により上げ下げするものではなく、自ら決めるものなのです。

顧客単価を10,000円以上にしたいのであれば、10,000円以上になるメニュー構成にすればいいですし、逆に言えば「低い金額のメニューをなくせば」いいのです。

4.メニューの整備

MCRヘアメンテナス®は、メニューがシンプルです。

メニュー名

価格

カラーエステ 14,000円
パーマエステ 15,000円
ナチュラルストレート
エステ
18,000円
ストレートエステ 20,000円
ヘアエステ 12,000円
カットエステ 6,000円

・お客様が理解しやすい

・スタッフの力量が反映されない(顧客単価にバラツキが生じない)

・サービスの質が変化しない

 

そして何より、美容室が最も自信を持って進められるメニューのみ提供できるところです。

4.メニューの整備

MCRヘアメンテナス®は、メニューがシンプルです。

メニュー名 価格
カラーエステ 14,000円
パーマエステ 15,000円
ナチュラルストレートエステ 18,000円
ストレートエステ 20,000円
ヘアエステ 12,000円
カットエステ 6,000円

・お客様が理解しやすい

・スタッフの力量が反映されない
 (顧客単価にバラツキが生じない)

・サービスの質が変化しない

 

そして何より、美容室が最も自信を持って進められるメニューのみ提供できるところです。